家庭菜園、壁画、骨董品 8
つづき
ソマクマウルを東西に貫く通り(▼)。遠くに新築工事中のマンション群が見える。
ここにも、わずかなスペースを活用した家庭菜園。
「ソマクマウル テーマ壁画」(▼)。牛小屋の牛や、牛岩洞から下関へ船で牛を輸送する様子も。手前は指揮している日本人だろう。
「전일수 박물관」(チョン・イルス博物館)、「牛岩洞骨董品」 と書かれた空間があったのでのぞいてみた。チョン・イルスさんが収集したものを展示してあるようだ。
さまざまな道具や工具、衣類、賞状などが並んでいた。
もとの形に相当な改造が加えられたと思われる建物。
ソマクマウルの北端は高層マンションの工事現場と接している。古い建物(一部空き家もあるよう)と今まさに建てられている建物とが向かい合っている。
つづく
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