釜山韓日芸術展示会 2
つづき
「第1回 釜山韓日芸術展示会」 では、写真や水彩画、油絵、ボールペン画、キルト、書芸、カリグラフィー、生け花、ミニチュアなど、多彩な作品が多数展示されていた。韓国人や在韓日本人による作品で、いずれもとても本格的。
ミニチュアの作品は細部まで実にリアル。粘土とレジンで作っているそう。
オデン、参鶏湯、スンドゥブ、ピビムパッ、テジクッパッ、マンドゥチョンゴル、プデチゲ、ヘムルタン、トッポッキ、とんかつ、ミルミョン、冷麺、チャジャンミョン、チキン、酢豚、キムパッ、揚げ餃子など、一目みただけで何の料理かすぐわかる。小皿のパンチャンも完璧な再現度。
作品を鑑賞していると、開会式が始まった。大塚剛総領事をはじめ、関係者のあいさつに続いて、作品の作者さんたちが一人ひとり紹介された。
釜山奇兵隊によるパフォーマンスも。
すばらしい作品ばかりだった。ぜひ第2回以降も長く続けてほしい。
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