「どこでもドア」 的な 9
つづき
道路脇にドアだけがポツンと立っていた(▼)。まるで 「どこでもドア」 のよう。
横から見ると、ドアの先には短い空中通路があり、その先の住宅の屋上につながっている。便宜上、通路をつけたものの、不用心だということで施錠ができるようにドアを設置したのだろう。
そろそろ絵本の出版記念会の時間が近付いてきたので、細い階段を下りて峨嵋文化学習館に向かう。
この碑石も見覚えがある。以前のままだ。
近くには壁一面に岩がはめこまれた家があった。個性的で目を引く。
学習館に戻ってきた。
つづく
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