2025年04月21日

牛岩一帯の埋め立て 2

つづき

「釜山牛岩洞ソマクマウル住宅」 館内の案内デスクには係員が常駐していて、各種パンフレットも用意されている。

牛岩一帯の埋め立て 2

牛岩一帯の埋め立て 2


牛岩一帯の埋め立て 2

牛岩一帯の埋め立て 2

牛岩一帯の埋め立て 2

スクリーンで映像が見られるスペースもあった。小さいが階段式の観覧席もある。このあと訪問する食堂 「内湖冷麺」 の紹介映像も流れていて、とても興味深かった。

牛岩一帯の埋め立て 2

外部の展示施設も。

牛岩一帯の埋め立て 2

牛岩一帯の埋め立て 2

日本は牛岩洞に 「輸出牛疫検疫所」(1909年)を設置したのに続き、岩南洞に 「牛疫血清製造所」(1911年)を設置した。ワクチン製造のため犠牲となった数多くの牛の霊を慰めるため、岩南洞に建てられた慰霊塔の模型(▼)。「一殺多生 南無阿弥陀佛 秋能風」 と刻まれている。

牛岩一帯の埋め立て 2

日本が牛岩一帯を埋め立てて埠頭を建設したころの様子などがわかりやすく説明されている。

牛岩一帯の埋め立て 2

牛岩一帯の埋め立て 2

牛小屋の模型。

牛岩一帯の埋め立て 2

牛岩一帯の埋め立て 2

つづく



同じカテゴリー(牛岩洞)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
牛岩一帯の埋め立て 2
    コメント(0)