2024年11月22日
映画 「파일럿」
9月初め、映画 「파일럿」(パイロット)を観にいった。本当は、去年のBIFF開幕作 「한국이 싫어서」(韓国が嫌いで)が一般公開されたので観ようと思っていたのだが、「행복의 나라」 を観て心変わりした。チョ・ジョンソクつながりで。
温泉場(オンチョンジャン)のCGV東莱の9時40分の上映回。早朝割引で11,000w、さらにポイントを使って7,000wほどで観られた。昔はそのくらいの値段だったのに、韓国も映画の値段がじわじわ上がりつづけている。
ロビーに女性団体客がいて、きっと、封切られたばかりのイム・ヨンウンの映画を観にきたファンだろうと想像していたのだが、ハズレ。私と同じ 「パイロット」 の上映館に入ってきた。
やけに立派な座席だった。前後のピッチも広い。
ボタンを押すと背もたれがリクライニングし、足元が上がる。あまり倒しすぎると眠ってしまいそう。
優秀なパイロット(チョ・ジョンソク)が、自身の発言が原因となって解雇され、女性パイロットのふりをして再就職し・・・・・・というコメディー。現実的にはあり得ない 「映画の中の話」 ではあるけれど、気楽に笑って楽しめる作品。セクハラ発言やそれに無自覚な男性、ジェンダー差別などの要素も盛り込まれていた。
温泉場(オンチョンジャン)のCGV東莱の9時40分の上映回。早朝割引で11,000w、さらにポイントを使って7,000wほどで観られた。昔はそのくらいの値段だったのに、韓国も映画の値段がじわじわ上がりつづけている。
ロビーに女性団体客がいて、きっと、封切られたばかりのイム・ヨンウンの映画を観にきたファンだろうと想像していたのだが、ハズレ。私と同じ 「パイロット」 の上映館に入ってきた。
やけに立派な座席だった。前後のピッチも広い。
ボタンを押すと背もたれがリクライニングし、足元が上がる。あまり倒しすぎると眠ってしまいそう。
優秀なパイロット(チョ・ジョンソク)が、自身の発言が原因となって解雇され、女性パイロットのふりをして再就職し・・・・・・というコメディー。現実的にはあり得ない 「映画の中の話」 ではあるけれど、気楽に笑って楽しめる作品。セクハラ発言やそれに無自覚な男性、ジェンダー差別などの要素も盛り込まれていた。
Posted by dilbelau2 at 09:00│Comments(0)
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