2017年09月23日
日本三大カルスト・平尾台-北九州の旅 3
つづき
平尾台は日本三大カルスト(石灰岩が雨水や地下水で溶けてできた地形)の一つ。石灰岩が露出した独特の風景が、海抜350~600mの台地に広がっている。数億年前という太古の昔から、長い長い時間をかけて今の姿になったそうだ。自然の神秘を感じる。
自動車が入れる最終地点 「茶ヶ床(ちゃがとこ)園地」 まで進む。
茶ヶ床園地の駐車場に車を止めて、周辺を散策。休憩所とトイレがある。
ピナクルと呼ばれる石灰岩が点在する様子は、草地に羊が群れているように見えることから 「羊群原(ようぐんばる)」 と呼ばれるそうだ。
車が見えているのが今通ってきた細い道。
いつまでも見ていたくなるような絶景が広がる。日差しは強いが、風が吹き抜けてとても心地よい。空気もきれい。いいところだ。
駐車場の先の小道を歩く。小道の入り口には車が入れないようにチェーンが張ってあった。
つづく
平尾台は日本三大カルスト(石灰岩が雨水や地下水で溶けてできた地形)の一つ。石灰岩が露出した独特の風景が、海抜350~600mの台地に広がっている。数億年前という太古の昔から、長い長い時間をかけて今の姿になったそうだ。自然の神秘を感じる。
自動車が入れる最終地点 「茶ヶ床(ちゃがとこ)園地」 まで進む。
茶ヶ床園地の駐車場に車を止めて、周辺を散策。休憩所とトイレがある。
ピナクルと呼ばれる石灰岩が点在する様子は、草地に羊が群れているように見えることから 「羊群原(ようぐんばる)」 と呼ばれるそうだ。
車が見えているのが今通ってきた細い道。
いつまでも見ていたくなるような絶景が広がる。日差しは強いが、風が吹き抜けてとても心地よい。空気もきれい。いいところだ。
駐車場の先の小道を歩く。小道の入り口には車が入れないようにチェーンが張ってあった。
つづく
Posted by dilbelau2 at 09:27│Comments(0)
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