2019年12月26日
5人の絵の展示会 3
つづき
目指すアートギャラリーに到着。絵を描くのが好きな5人の集まり 「그림 그리는 정원」(絵を描く庭園)の初の展示会が開かれていた。テーマは「가을밤, 행복한 디저트 하나」(秋の夜、幸せなデザートひとつ)。建物脇に見事な枝振りの木。


5人それぞれの個性が光る絵が展示されていた。

私のお目当ては釜山日報の挿絵を担当されている류지혜(リュ・チヘ)さん。心温まる絵を描かれる方だ。

絵とともに詩も展示されていた。赤ちゃんが眠ったので、急いでご飯を食べてコーヒータイム。香ばしいコーヒーの香りに鼻の穴が大きくなり、顔が風船のようにふくらんで体が浮かび上がる、という絵。

古くからの友人と、買い物客でにぎわう市場でマッコリを飲みながらおしゃべり。

お母さん(チヘさん)のおいしい料理に親指を立てる家族たち。見ている自分までお腹がいっぱいになってくる、という詩。

高3のとき学校に設置されたコーヒーの自販機。休み時間になると、50ウォンのミルクコーヒーを飲もうと列をなす生徒たち。順番を待つ時間も楽しかったという思い出。

他の人の絵も鑑賞。



このとき、ギャラリーに詰めていたキム・ギリョンさんの犬の絵は、実際のペットがモデル。確か、チョコという名前だったかな。ネクタイつきの衣装を着せてもらって、おすまし。



つづく
目指すアートギャラリーに到着。絵を描くのが好きな5人の集まり 「그림 그리는 정원」(絵を描く庭園)の初の展示会が開かれていた。テーマは「가을밤, 행복한 디저트 하나」(秋の夜、幸せなデザートひとつ)。建物脇に見事な枝振りの木。
5人それぞれの個性が光る絵が展示されていた。
私のお目当ては釜山日報の挿絵を担当されている류지혜(リュ・チヘ)さん。心温まる絵を描かれる方だ。
絵とともに詩も展示されていた。赤ちゃんが眠ったので、急いでご飯を食べてコーヒータイム。香ばしいコーヒーの香りに鼻の穴が大きくなり、顔が風船のようにふくらんで体が浮かび上がる、という絵。
古くからの友人と、買い物客でにぎわう市場でマッコリを飲みながらおしゃべり。
お母さん(チヘさん)のおいしい料理に親指を立てる家族たち。見ている自分までお腹がいっぱいになってくる、という詩。
高3のとき学校に設置されたコーヒーの自販機。休み時間になると、50ウォンのミルクコーヒーを飲もうと列をなす生徒たち。順番を待つ時間も楽しかったという思い出。
他の人の絵も鑑賞。
このとき、ギャラリーに詰めていたキム・ギリョンさんの犬の絵は、実際のペットがモデル。確か、チョコという名前だったかな。ネクタイつきの衣装を着せてもらって、おすまし。
つづく