2023年12月16日
念願の葉々社へ
大阪から東京へ移動し、まずは大田区にある書店 「葉々社」 を訪問。店主の小谷さんとは今年8月のソウル以来の再会。葉々社のことはSNSなどで常々拝見していて、ぜひ訪ねてみたいと思っていた。
最寄り駅の梅屋敷駅から葉々社への道は活気ある商店街。地域の人の生活の匂いが感じられる、とても素敵な通りだった。こういう商店街は長く残ってほしいと思う。
温かみのある緑色ののれんをくぐって中に入ると、爽やかな木の香りがお出迎え。
葉々社のコンセプトは 「考えるきっかけになる1冊を」。韓国の本の翻訳本もたくさん並んでいた。
キム・ウォニョンさんの著書3冊の邦訳本も。
奥の小上がりスペースは、友だちの家に遊びにきたかのような落ち着く空間。壁面を活用した展示スペースも。このときは翻訳家、岸本佐知子さんの手掛けられた作品がずらりと並んでいた。
反対側の壁には、ひと箱本棚コーナー。
時間があまりになくてじっくり棚を見られなかったのが残念。次回はぜひゆっくりと。小谷さん、ありがとうございました!
葉々社
東京都大田区大森西6丁目14-8
03-6695-9986
営業時間:10~20時
定休日:月・火曜日
https://youyoushabooks.stores.jp/
最寄り駅の梅屋敷駅から葉々社への道は活気ある商店街。地域の人の生活の匂いが感じられる、とても素敵な通りだった。こういう商店街は長く残ってほしいと思う。
温かみのある緑色ののれんをくぐって中に入ると、爽やかな木の香りがお出迎え。
葉々社のコンセプトは 「考えるきっかけになる1冊を」。韓国の本の翻訳本もたくさん並んでいた。
キム・ウォニョンさんの著書3冊の邦訳本も。
奥の小上がりスペースは、友だちの家に遊びにきたかのような落ち着く空間。壁面を活用した展示スペースも。このときは翻訳家、岸本佐知子さんの手掛けられた作品がずらりと並んでいた。
反対側の壁には、ひと箱本棚コーナー。
時間があまりになくてじっくり棚を見られなかったのが残念。次回はぜひゆっくりと。小谷さん、ありがとうございました!
葉々社
東京都大田区大森西6丁目14-8
03-6695-9986
営業時間:10~20時
定休日:月・火曜日
https://youyoushabooks.stores.jp/
Posted by dilbelau2 at 09:04│Comments(0)
│日本