2025年05月19日

釜山近現代歴史館の常設展 3

つづき

続いて、釜山近現代歴史館の展示を順に見学する。企画展(2階)はこの日は準備中だった。第1常設展示室(3階)は 「近代都市 釜山」(▼)。

釜山近現代歴史館の常設展 3

釜山近現代歴史館の常設展 3

「초량화관지도」(草梁和館地図・▼)。今は왜관(倭館)と表記されるが、当時は화관(和館)と呼ばれていたのかな。

釜山近現代歴史館の常設展 3

京釜鉄道用地標識石(▼)。東区水晶洞で発見されたそう。

釜山近現代歴史館の常設展 3

釜山近現代歴史館の常設展 3

釜山近現代歴史館の常設展 3

釜山近現代歴史館の常設展 3

日本が植民地時代に埋め立てたり、鉄道を敷いたりした釜山港周辺の変遷が、時期ごとにわかりやすく表示されていた。かなりの面積を埋め立てたことがわかる。

釜山近現代歴史館の常設展 3

釜山近現代歴史館の常設展 3

釜山近現代歴史館の常設展 3

釜山出身、または釜山で独立運動をしていたことが確認されている独立運動家のうち、国家報勲部から叙勲を受けた人たちの名がずらりと。

釜山近現代歴史館の常設展 3

つづく



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