2024年11月16日
海に浮かぶ島々と李舜臣 19
つづき
大きく開けていて実に雄大な景色。この日は白く霞んでいて視界が悪かったのが残念だった。
点々と浮かぶ島々や山、施設の案内板があったが、霞んでいてこのとおりには見えなかった。
竹防簾が4~5個見えていた。
三千浦大橋やロープウェイ、草養島なども。
風景を楽しんでいると文化解説士の女性が声をかけてくれた。その方によると、普段はこの案内板の写真より、もっとはっきり見えるそうだ。残念。ぜひもう一度、お天気のいい日にいらしてくださいね、と。
李舜臣(イ・スンシン)将軍について質問すると、とても詳しく説明してくれた。よく晴れている日は、遠く南海大橋とともに鷺梁(ノリャン)大橋まで見えるが、その橋のあたりの海がまさに、丁酉再乱(慶長の役)で李舜臣将軍が戦死した鷺梁(ノリャン)海戦のあった場所なのだそう。やはり専門の文化解説士の方の説明はわかりやすく、ためになる。
文化解説士は複数人いて、夏の暑さも冬の寒さも厳しいため、一度に長時間、屋外にいることがないようこまめに交代しているのだそう。そういえば、階段の上り口に文化解説士の控え室があった。この日は4人体制。
つづく
大きく開けていて実に雄大な景色。この日は白く霞んでいて視界が悪かったのが残念だった。
点々と浮かぶ島々や山、施設の案内板があったが、霞んでいてこのとおりには見えなかった。
竹防簾が4~5個見えていた。
三千浦大橋やロープウェイ、草養島なども。
風景を楽しんでいると文化解説士の女性が声をかけてくれた。その方によると、普段はこの案内板の写真より、もっとはっきり見えるそうだ。残念。ぜひもう一度、お天気のいい日にいらしてくださいね、と。
李舜臣(イ・スンシン)将軍について質問すると、とても詳しく説明してくれた。よく晴れている日は、遠く南海大橋とともに鷺梁(ノリャン)大橋まで見えるが、その橋のあたりの海がまさに、丁酉再乱(慶長の役)で李舜臣将軍が戦死した鷺梁(ノリャン)海戦のあった場所なのだそう。やはり専門の文化解説士の方の説明はわかりやすく、ためになる。
文化解説士は複数人いて、夏の暑さも冬の寒さも厳しいため、一度に長時間、屋外にいることがないようこまめに交代しているのだそう。そういえば、階段の上り口に文化解説士の控え室があった。この日は4人体制。
つづく
Posted by dilbelau2 at 17:50│Comments(0)
│泗川・三千浦