2017年09月25日
目白鍾乳洞-北九州の旅 5
つづき
目白鍾乳洞(▼)。入り口横の巨大なタイヤは、世界最大のタイヤショベルのものだそう。アメリカのグッドイヤー製。直径は3.7m。希望者には重量と値段を教えてくれると書いてあったので、鍾乳洞を見学した後、おじさんに聞いてみると、重さは4トン、値段は350万円とのこと。「今はもっと(値段が)高くなってるだろうね」 と。
近くにはタイヤのブランコも。
受付の小屋には、鍾乳洞を管理しているおじさんと、孫と思われる女の子。夏休みの宿題をしているようだった。入場料は500円。「明かりはついてるけど、一応持って行って」 と懐中電灯を貸し出してくれた。
受付の小屋を出て鍾乳洞入り口へ向かう。
緑に囲まれた細く緩やかな坂道を下りていく。
鍾乳洞入り口の周囲は巨岩がゴロゴロ。入り口近くまで来ると、ひんやりとした空気が感じられる。内部は1年を通して14~15度だそう。とても涼しい。
目白鍾乳洞は1968年8月に東京学習院大学探検隊が最初に発見したことから、大学所在地の地名をとって目白洞と命名されたそうだ。入ってすぐのところ(写真突き当たり▼)で上を見上げると、探検隊が最初に降りてきた穴が開いている。
手すりつきの坂道を下りていく。内部は湿度が高く、一部、霧がかかったようになっていた。複雑な地形が広がっている。
坂道を下りて、振り返って入り口を仰ぎ見たところ(▼)。
69年8月には、四国松山商大探検隊が左手の照明のある穴から入り、北本洞と白蛇支洞の全長1000mを発見したそう(▼)。この先は落差71mもあるそうだ。
ケービング(洞窟探検)もこの穴から入るそうで、ちょうど体験する一団が下りて行った。ライトつきヘルメットなど装備のレンタル込みで3,000円で体験できるそう。上級者向けは7,000円。
つづく
目白鍾乳洞(▼)。入り口横の巨大なタイヤは、世界最大のタイヤショベルのものだそう。アメリカのグッドイヤー製。直径は3.7m。希望者には重量と値段を教えてくれると書いてあったので、鍾乳洞を見学した後、おじさんに聞いてみると、重さは4トン、値段は350万円とのこと。「今はもっと(値段が)高くなってるだろうね」 と。
近くにはタイヤのブランコも。
受付の小屋には、鍾乳洞を管理しているおじさんと、孫と思われる女の子。夏休みの宿題をしているようだった。入場料は500円。「明かりはついてるけど、一応持って行って」 と懐中電灯を貸し出してくれた。
受付の小屋を出て鍾乳洞入り口へ向かう。
緑に囲まれた細く緩やかな坂道を下りていく。
鍾乳洞入り口の周囲は巨岩がゴロゴロ。入り口近くまで来ると、ひんやりとした空気が感じられる。内部は1年を通して14~15度だそう。とても涼しい。
目白鍾乳洞は1968年8月に東京学習院大学探検隊が最初に発見したことから、大学所在地の地名をとって目白洞と命名されたそうだ。入ってすぐのところ(写真突き当たり▼)で上を見上げると、探検隊が最初に降りてきた穴が開いている。
手すりつきの坂道を下りていく。内部は湿度が高く、一部、霧がかかったようになっていた。複雑な地形が広がっている。
坂道を下りて、振り返って入り口を仰ぎ見たところ(▼)。
69年8月には、四国松山商大探検隊が左手の照明のある穴から入り、北本洞と白蛇支洞の全長1000mを発見したそう(▼)。この先は落差71mもあるそうだ。
ケービング(洞窟探検)もこの穴から入るそうで、ちょうど体験する一団が下りて行った。ライトつきヘルメットなど装備のレンタル込みで3,000円で体験できるそう。上級者向けは7,000円。
つづく
Posted by dilbelau2 at 09:03│Comments(0)
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