2020年08月01日
「今年の本」 ブックコンサート
釜山市では読書生活を奨励する 「One Book One Busan」 という運動が行われている。毎年1冊を 「今年の本」 として選び、読書文化を広めようというもの。今年は成人、青少年、こどもの3部門で1冊ずつ、計3冊が選ばれ、それぞれの著者3人を招いてのブックコンサートが6月10日、釜山市立市民図書館で開かれた。詳しくはこちら
今年の本は、一般部門が이국환著 『오전을 사는 이에게 오후도 미래다』(午前を生きる者には午後も未来だ)、青少年部門は김지혜著 『선량한 차별주의자』(善良な差別主義者)、こども部門は이혜령著 『우리 동네에 혹등고래가 산다』(ぼくらの町にザトウクジラが住んでいる)の3冊。

過去の 「今年の本」 も展示。

이국환(イ・グックァン)さん。

김지혜(キム・ジヘ)さん。

이혜령(イ・ヘリョン)さん。

図書館の入口付近にあった石碑の文言も印象的だった。「인생의 미래는 책속에 있다」(人生の未来は本の中にある)。

今年の本は、一般部門が이국환著 『오전을 사는 이에게 오후도 미래다』(午前を生きる者には午後も未来だ)、青少年部門は김지혜著 『선량한 차별주의자』(善良な差別主義者)、こども部門は이혜령著 『우리 동네에 혹등고래가 산다』(ぼくらの町にザトウクジラが住んでいる)の3冊。
過去の 「今年の本」 も展示。
이국환(イ・グックァン)さん。
김지혜(キム・ジヘ)さん。
이혜령(イ・ヘリョン)さん。
図書館の入口付近にあった石碑の文言も印象的だった。「인생의 미래는 책속에 있다」(人生の未来は本の中にある)。