2025年02月06日

美ら海展望台から与論島を 11

つづき

階段を上っていくと、やがて視界が大きく開ける。左手前の赤茶色の屋根が、大石林山のチケット売り場の入っている建物。

美ら海展望台から与論島を 11

先端の突き出た部分が先ほど訪ねた辺戸岬。

美ら海展望台から与論島を 11

美ら海展望台から与論島を 11

そこから先に進むと骨盤石(▼)。女性にうれしいご利益があるといわれる、とのこと。

美ら海展望台から与論島を 11

美ら海展望台から与論島を 11

生まれ変わりの石(▼)。3回くぐると新しく生まれ変わると伝えられているそう。せっかくなので3回くぐってみる。なんとも不思議な自然の造形。

美ら海展望台から与論島を 11

美ら海展望台から与論島を 11

いよいよ美ら海展望台に到着。係員さんによると、天気がいいときは与論島や沖永良部島まで見えるとのこと。目を凝らすと、辺戸岬のずっと先に島影が見える。与論島のようだ。その間20kmなので、釜山~対馬よりはるかに近い。

美ら海展望台から与論島を 11

美ら海展望台から与論島を 11

豊かな緑。たくさんの生き物が生息しているのだろう。そういえば、大石林山ではやんばるくいなの鳴き声が聞こえる(こともある)というので耳を澄ませていたが、それらしき鳴き声が聞こえたような、違うような・・・。

美ら海展望台から与論島を 11

美ら海展望台から与論島を 11

気根が地面について根を張り、本体の木の支柱となっている。ダイナミック。

美ら海展望台から与論島を 11

これはアコウの木の気根。アコウは、ガジュマルと同じようにたくさんの気根を垂らす高さ約20mの常緑性の高木。年に数回落葉することで知られる。一斉に新芽・新緑の出る時期は非常に美しい、とのこと。

美ら海展望台から与論島を 11

つづく



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